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内壁・外壁塗装工事を通してお客様の住宅をお守りします
住宅に塗布する塗料は外観の個性表現やレイアウトにおける芸術性などに目が向けられがちですが、それらの要素に加えて性能面においても実は住宅を守るため、そして住民が快適に建物内で過ごすために大きく貢献しています。
内装の塗装においては臭いの付着防止や建物の保温性を高め、外壁の塗装においては耐水性・耐候性を新築に近い状態に戻して建物の耐久性能を守っているのです。塗料の種類によっての耐用年数や性能・お値段にも多種多様なものが存在し、住宅塗装のプロフェッショナルがお客様にとって最適な塗料をお選びします。
内装部分に新しく塗装工事を実施して快適な室内空間を創造
お部屋のレイアウトの全体の印象を司ることにおいて大きな意味を持っている壁紙などの色合いですが、これらの色合いをお客様の趣味に合ったものへ新しく塗装し直すことで新築当初のように帰宅して新しい壁紙の中まったりすることが楽しみになる方も多くいらっしゃいます。そしてこの塗料には機能面で多種多様なものが存在しており、お客様のご要望に応じて機能をお選びいただけます。
例えばタバコを室内でよく吸われる方や焼肉などを頻繁にされる方にとっては、お部屋内部の臭いは来客時にとても気になるもので、臭いが付着しにくい塗料を選ぶことでこの心配が杞憂に変わります。また、お子様がクレヨンなどで壁にお絵かきする傾向が見られるご家庭にはクレヨンまで落とせる塗料を、盆地などで夏が暑く冬が寒い地域にはエアコンの保温性能が高い塗料を、それぞれご提案することが可能です。このようにして内装での性能面を大きく向上させることも叶います。
外壁部分に定期的に塗装工事を施すことで耐久性能の向上へ
建物を彩っている塗料は芸術性と機能性の両方に優れており、建物を長持ちさせるにあたって非常に大切な部分です。まず建物の色彩などを決定付けて住宅を所有する方の個性やセンスに応じた多彩な表現が実現します。それと同時に塗料の機能面を活かすことで、耐水性・耐候性が働いて建物を劣化から守ってくれます。
特に雨・風・紫外線は建物が劣化していく大きな要素となってしまうため、いかにこれらから建物を守っていくかが長持ちさせることへと繋がります。紫外線は建物の外構工事に亀裂やチョーキング現象を発生させる要因となり、その亀裂から雨が定期的に侵入されてしまうといかに屋根の内部に防水工事が施されていてもそれが突破されるのは時間の問題です。塗料を塗って亀裂や雨水から建物を守ることで、耐久性能と資産価値を高い状態で維持または向上させることへと繋げつつ、保障期間も7〜10年近くお付けするのでより安心です。
ご希望に応じて外壁塗装において追加のコーティングも実施
外壁部分の塗装を定期的に塗り直すにあたって使用する塗料にも多種多様なものがあり、その中には発色はもちろん建物の保温性や耐用年数が長くて高価なものなど、非常に高機能なものも存在いたします。しかしながらこのような高価な塗料を使用しなくても、塗料の耐用年数を増やすという観点においてはコーティングという選択肢もございます。
通常の外壁塗装は大きく分けて3工程で完了するところに、1工程追加してクリア剤のコーティングを施すことで、耐用年数を3〜4ほど伸ばすことができるのです。同時に外壁に汚れが付着しにくくなって建物の発色の良さを長持ちさせることにも繋がり、特に白や淡い黄色などといった汚れが目立ちやすいカラーリングの建物においては重宝いたします。このように、高価な塗料を使用しなくても既存の塗料を高性能化させることもできますので、お客様の予算やご要望に応じてコーティングの依頼も承ります。